11.22 うつ病の薬 ゾルピデムって？
まるでRPGゲームの敵に出てきそうな名前の彼は、うつの診断を受けて1番最初に処方された薬だ。最初は半分に割られた状態の5mgを服用していたが、今では一錠毎、10mg、夕食後服用している。
効果ー中枢のベンゾジアゼピン受容体に作用し、GABA系の抑制機構を増強して睡眠・鎮静作用を示します。通常、不眠症（統合失調症や躁うつ病に伴う不眠症を除く）の治療に用いられる。
なんだ、ベンゾジアゼピン受容体って！？また、新たな敵が現れたか！？要は脳のある部分を刺激して不安や不眠を解消させてくれるって事でオケかと。
ただし、生活上の注意点としてーこの薬を飲む前後に飲酒をすると、精神機能・知覚・運動機能の低下が増強することがあるので、飲酒はなるべく控えること。さらに、翌朝以降にも眠気が残ったり、注意力・集中力・反射運動能力などの低下があらわれることがあるので、車の運転、高所での作業、危険を伴う機械の操作などはさけること。
副作用ー主な副作用として、発疹、かゆみ、ふらつき、眠気、頭痛、倦怠感、残眠感、吐き気など
お酒絶対飲んじゃダメなヤツだ！(°▽°)！朝の症状ってこれの副作用で起こってるのか？早く薬漬け生活から脱却したい。
