ぽんたん うつ病克服への道

うつ病、発達障害ADHD、自閉スペクトラム、睡眠障害、パニック障害、抜毛症と闘うブログ

うつ病

1.25 ふらすとれいと

年明けて、仕事始め、そろそろ1月が終わろうとしている。気楽にやれればいいと思えど、自分の奥底ではそう上手くいかないもどかしさ。 やれる事は増えたけれど、まだこの先不安、考えても答えなんかでやしないってわかってる。わかってるけど、いつも考えて…

1.24 薬を飲むのをやめてみた

今年の目標はクスリ漬けの生活から脱する事だが、年明けの診察では減らす事も許可が得られず、1月の後半の今も忠実に飲み続けている。 これは医師側の適切な診察の判断なのか、反対に売上を上げる為の判断なのかとも疑ってしまうようにもなってしまっている…

1.20 あいきゃんめいくいっと

上手く笑えない 上手く話せない 上手く聞けない 今自分がどこにいるのかわからない。 プライドが邪魔してるのかな。 誰かの評価を気にしてるのかな。 いつかは非現実的な夢も叶うかな。

1.19 ツレがうつになりまして

ツレがうつになりましてを観た。 エッセイマンガの実写映画化。 頑張らなくていいんだよ。というメッセージ。 簡単なようでなかなかこれが難しいんだなぁ。 頑張らない事への罪悪感が今日もやってくる。

1.10 年始、1週目終了して

色々な配慮をして頂きながら、復帰面談から1ヶ月経過。配慮とは具体的に業務内容を管理職から一般職の内容に、部署が営業から本部へ変更して頂いた。その中配送の運転業務など、直接現場には行かないが遠回しに関わるようなものも、今週はあり、人間関係を…

1.9 新年初の心療内科へー。

約4ヶ月間の休職期間を経て、昨年12月に職場復帰を果たした。部署は変更となり、管理職から作業型の業務内容に変更なった事もあり、以前より半分以上少ない人員の中での勤務で精神的ストレスは軽減され、1週目こそ時短勤務となったが、2週目は定時勤務が…

12.20 最近流行りのワークマンへ。

仕事上、防寒出来る作業着が必要との事で、同僚からのススメでワークマンへ作業着を調達しに行った。ネットでも色々ニュースに出ていた事もあってか、平日の夜でも買い物客で賑わっていた。 確かに、値段もユニクロと同じような安さで機能的な服が揃っている…

12.19 復職3日目を終えて

復職してみて感じたのは、4ヶ月間のブランクに身体が慣れるまで時間はかかりそうな印象だった。仕事内容よりも、昼から夜までだけでも疲労感が大きく終わってから動けなくなるくらいだった。 なので一旦、初めの1週間は本来9時半勤務開始を12時出社にして…

12.18 母親の手伝い

使えなくなってずっと部屋に置きっぱなしの、マッサージチェアを粗大ゴミとして出すために、母親の住む団地の6階の部屋からゴミ置き場まで移動させる手伝いをしに行った。 母親も仕事終わりで、近くのスーパー銭湯の中にある飲食店で晩ご飯をご馳走になる。…

12.17 復職初日を終えて

出社時間は配慮していただき、12時にして貰った。初めての場所でもあり、緊張もしたが、人も少なく知っている人がほとんどで安心も出来た、意識して無理に気を張らないように気をつけた。 内容的には雑用や、事務作業に近い業務であるにもかかわらず、夕方に…

12.16 いよいよ明日から復帰

1日延びた復職の日が明日に迫った。今日は傷病手当申請用紙に記入して貰う為もあり、心療内科に行った。 本当に大丈夫か念を押されたが、気持ちとして気にならなかった。まぁ、新しい上司との打合せの時点でかなり配慮されている事が伝わったからでもある。 …

12.15 戌の日と日曜日

不妊治療も神頼みの域に入り出した。安産だけでなく授かりとしても、有名な中山寺に出向く。昨日ポスティングの手伝いの疲労が大きく、夕方4時に家を出る。祈祷の受付窓口は夕方4時までとは知らずに。 車で約40分掛けて、行くと着く頃には日も暮れる頃だった…

12.14 療養中の運動不足解消術

元同僚のポスティングの手伝いは、あれから継続していた。単価は時間給でなく、1枚当たりの単価となる。それであれば配った事にしてしまって、チラシを処分する事も可能だが、配布地区を歩いた証明としてGPSのアプリを送る事が約束されているので、確実に足…

12.13 母親との距離感

母親とは2ヶ月前に妻と共に食事をして以来、メッセージのやり取りは避けていた。理由は生活費の要求や非難めいた内容のメッセージが送られてきたからだ。これでは私の精神が持たない。ちょうど最近占い師からと距離は置く方が得策と言われたところだった。 …

12.12 復職への打合せ

復職初日は12月16日と決まった。部署は変わり現場ではなく、裏方へ回る事に。新しい部署の上司と同行し勤務場所へ向かう途中で聞いた話では、勤務日数、時間、業務内容など、充分考慮して貰うようにとの事。甘えられる時に甘えといた方が良いとの事で、深夜…

12.11 身体と脳に良い食べ物

この4ヶ月間復帰、回復の為に色々な事を試した。一回6千円のカウンセリングを受け8月で辞め、栄養療法でサプリとプロテインで鉄、ナイアシン、タンパク質を摂取し、これは今も継続している。散歩もした、家の近所をウォーキングもした。これは日によって出…

12.10 復職への面談

朝はバナナとプロテインバーを食べた。面談は朝10時から、妻を見送った7時過ぎからもう一度寝た。寒さと現実逃避と、眠気もあった。 起きたのは9時過ぎ、色々準備して本社に向かう。意外と気分は落ち着いていた。予定通り10時ちょうどに着く。 面談は社長と…

12.9 休職期間最終日前日

8月5日、うつと診断されて休職が続いたが11月後半から意識が元に戻りつつある感覚があった。そしてそれは12月に入っても継続できた。本当に毎日が復帰へのイメージが前向き出来、仕事への抵抗感も無くなりつつあった。 そして本社の人事部にその事を報告し、…

12.8 続、うつと診断された時の話。

8月5日うつと診断され、1ヶ月の療養が必要と言われたが、会社には1週間の休みを頂いた。はじめは1週間で戻れるとも思っていた。しかし、状態は悪化していた。そして、さらにもう1週間の休みを罪悪感と共に頂いた。 合計2週間の休みだが、気持ちは変わらなか…

12.7 人生初めての占い

これから子供が授かることが出来るかどうかということを占って欲しいと妻が占いに行くのに同行した。私自身もこの機会に色々と占って欲しかったが、予約制ということで、今回は同行するだけにした。 冒頭で妻から子供が出来るかどうかについてと話すと、それ…

12.6 うつと診断された時の話3️⃣

休み方が分からなかった。療養と言われても。仕事の事が気になって、休んだ心地はしなかった。早く戻らないとと焦る。 はじめの休みから1週間後の面談では、これ以上休む事を遠まわしに拒絶されてしまった。診断書では1ヶ月、残り3週間の療養が必要とされて…

12.5 うつと診断された時の話2️⃣

ただ車の中で震えていた。助けを求めるようにして妻にメッセージを送った。妻は職場を早退して2時間掛けて来てくれた。その2時間はあっという間で、その間も車の中でどうする事も何かを考える事も出来なかった。 そのまま家まで送ってくれた。ただ上司に連絡…

12.4 うつと診断された時の話1️⃣

2019年8月5日、うつ病と診断された。動けない、そして出社出来ない以上病院に行かなければ話にならないと思い、慌てて診療内科を探す、職場の近くの所2件を当たってみたが、予約が必要で早くても2週間以上先になるとの事。さらにネットで探すと車で1時間以上…

12.3 39の誕生日の記憶。

気付けば救急隊の方が起こそうとしていた。あまり、記憶にない。断片的に、何かが自分の中で崩れ落ちた日だった。台所で意識を失った。生きている心地がしなかった。 妻から誕生日プレゼントを頂いた。分厚い本のカタチをした箱だった。自己肯定感が少なくな…

12.2 滞空時間

職場での心理的苦痛は悪化していったように思う。今思えばだが。そのときは特に気にはしていなかった。というより、その余裕はなかった。依然として人間関係での悩みは尽きなかった。そしてそれが劣等感となり、なんとかしたいと、もがいていた。 なぜ、なぜ…

12.1 潜在意識の中で

カウンセリングは7月から通い始めた。月に2回、一回60分6千円。1ヶ月あたり1万越える事を考えると高額だが、それでもこの自分の悩みが治るなら安いと感じた。それくらい、なんとかしたかった。 カウンセラーに自分の悩みを話して言われた事は育った環境の中…

11.30 カウンセリング

今年5月の終わり、自分への疑いが現れてから自分自身の他人との違いの真相について調べた。そこでアダルトチルドレンや、発達障害など出て来た。思い当たる行動、性質が多くあり、もう自分で決めつけていたところもあった。 だとしても、自分がどうすれば対…

11.29 人間関係への不安

自分が発達障害ではないかと気づき始めたのは、半年前に遡る。仕事で人間関係での問題が本社から指摘されたことにより、自問自答した。 過去にも似た内容での指摘が何度かあり、毎回自分を見直して行動を変えてきたつもりではあるし、そういう事を指摘されや…

11.28 心療内科診察

今週に入って調子が良くなってきた感覚がある。何が違うかというと、欲求なような感覚が湧いてくるというか、休職に入る前と同じような意識が戻って来た感覚。食べたいとか動きたいとかなんというか説明しにくいが普通に戻りつつある感覚。夜は睡眠薬を飲ま…

11.27 慢性副鼻腔炎経過3️⃣

調べると、副鼻腔を専門にしている耳鼻科を発見した。そこでは日帰り手術も出来、全国から手術の為に訪れている人も多くいるそうで、有名な病院との事。 実際行ってみるとそこで鼻の内部写真も撮って貰い、嗅覚の検査が出来たり、事前情報以上に専門的だと感…